競争を勝ち抜き勝者となりたければ、強くなるしかない。

これは弱肉強食の世界で生きている我々にとって鉄の掟だと思う。

成功者や勝者と呼ばれている人間で弱い人間は誰一人いない。

腰の低い人、謙虚な人、優しい人はいるが、決して弱いのではない。

絶対にぶれない芯の強さをもっている。

そして大きく成功できる人間は、大きくずるい。

ずるくてしたたかで抜け目がない。

こうと決めたら突き進める。

その強さを持っているだろうか?

強さがないまま弱肉強食の世界に挑んでいったら必ず食われる。

食い物にされ、ボロボロのゾンビになって、社会を恨めしそうに眺めながら徘徊することになる。