Dream Art Laboratory岩波英知さんについてのブログを始めてみた

社畜根性だったブログ主が起業し成功を収めるまで。お金のことを考えなかった今、当時の自分を振り返ってみた。起業する前に自分の脳を覚醒しようと岩波英知さんの特殊な施術を受けた体験談をブログに書いてみた

カテゴリ: 一流の経営者の条件

競争を勝ち抜き勝者となりたければ、強くなるしかない。

これは弱肉強食の世界で生きている我々にとって鉄の掟だと思う。

成功者や勝者と呼ばれている人間で弱い人間は誰一人いない。

腰の低い人、謙虚な人、優しい人はいるが、決して弱いのではない。

絶対にぶれない芯の強さをもっている。

そして大きく成功できる人間は、大きくずるい。

ずるくてしたたかで抜け目がない。

こうと決めたら突き進める。

その強さを持っているだろうか?

強さがないまま弱肉強食の世界に挑んでいったら必ず食われる。

食い物にされ、ボロボロのゾンビになって、社会を恨めしそうに眺めながら徘徊することになる。





会社が第一、会社のために粉骨砕身して頑張る、そんな人間は社畜にすぎない。

経営者はすべてを会社に捧げる人間は信用をしてはいけない。

会社の成長に必要な人材とは、主体的に自分の野望、願望を実現するために取り組んでいる人間だけだ。

そんな人間が多いほど、会社は急激に伸びる。

決して自分の都合の良いように社畜にしてはならない。

ロボットには創造性はない。

やられた作業をこなすだけ。

企業の成長エネルギーは、社員一人ひとりの願望実現の集約だ。

自分勝手に動く人間をうまくコントロールしてこそ、一流の経営者だ。

けっして自分のエゴのためだけに社員のエゴを潰してはいけない。

そんな会社はすぐに落ち目になる。


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