Dream Art Laboratory岩波英知さんについてのブログを始めてみた

社畜根性だったブログ主が起業し成功を収めるまで。お金のことを考えなかった今、当時の自分を振り返ってみた。起業する前に自分の脳を覚醒しようと岩波英知さんの特殊な施術を受けた体験談をブログに書いてみた

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会社が第一、会社のために粉骨砕身して頑張る、そんな人間は社畜にすぎない。

経営者はすべてを会社に捧げる人間は信用をしてはいけない。

会社の成長に必要な人材とは、主体的に自分の野望、願望を実現するために取り組んでいる人間だけだ。

そんな人間が多いほど、会社は急激に伸びる。

決して自分の都合の良いように社畜にしてはならない。

ロボットには創造性はない。

やられた作業をこなすだけ。

企業の成長エネルギーは、社員一人ひとりの願望実現の集約だ。

自分勝手に動く人間をうまくコントロールしてこそ、一流の経営者だ。

けっして自分のエゴのためだけに社員のエゴを潰してはいけない。

そんな会社はすぐに落ち目になる。


起業をしたくても戸惑っている人、それは起業してはいけないということだ。

起業をしたからには一番を目指さなければならない。

そこそこでいいと思ったら、必ず食われる。

あっという間に弱肉競争の世界に投げ込まれて、ずたずたに身も心も引き裂かれるだろう。

起業をするからには、起業をしようと思うからには、必ず一番になれ。

オンリーワンでもいい。

とにかくナンバーワンだ。


だから何を商売にするのかとても大事だ。

誰も手を付けておらず、最初に始めた人間だけが過度な競争に飲み込まれずに一番を維持できる。

なぜ一番を目指さなければならないのか?

人間というものは一番というわかりやすいものしか心を動かされない。

それにならお金を出していいと思う。

なぜなら一番だからだ、こんな単純な構図はない。

二番手以下にはまったく魅力を感じない。

一部のマニアだけが目をつけるだろうが、そんなもので会社を維持していくことなどできない。

ジリ貧になるだけだ。


さらに一番手は低レベルな競争に巻き込まれない。

醜い争いは二番手以下で行われるものだ。

もし勝ち上がっても、真の一番を相手にしなければならない。

そんな非効率的なものをやるならば、一番を目指せるものをやるべきだ。


自分でオリジナルを作れ、自分で市場を作れ。

独自のアイデアで独自の自分の支配する市場を作る。

競争をしたら消耗するだけだ。

競争するにしても、一番手の高みから二番手以下の動向を注視して、彼らが上がってきそうだったらつきはなせばいい。

成功するってことは激しい競争を勝ち残るっていう意味じゃない。

いかに競争をしないで成功するかだ。



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