Dream Art Laboratory岩波英知さんについてのブログを始めてみた

社畜根性だったブログ主が起業し成功を収めるまで。お金のことを考えなかった今、当時の自分を振り返ってみた。起業する前に自分の脳を覚醒しようと岩波英知さんの特殊な施術を受けた体験談をブログに書いてみた

タグ:成功の法則

競争を勝ち抜き勝者となりたければ、強くなるしかない。

これは弱肉強食の世界で生きている我々にとって鉄の掟だと思う。

成功者や勝者と呼ばれている人間で弱い人間は誰一人いない。

腰の低い人、謙虚な人、優しい人はいるが、決して弱いのではない。

絶対にぶれない芯の強さをもっている。

そして大きく成功できる人間は、大きくずるい。

ずるくてしたたかで抜け目がない。

こうと決めたら突き進める。

その強さを持っているだろうか?

強さがないまま弱肉強食の世界に挑んでいったら必ず食われる。

食い物にされ、ボロボロのゾンビになって、社会を恨めしそうに眺めながら徘徊することになる。





世の中は弱肉強食。

助け合いとかみんな仲良くと言っているけれど、そう言っている人間ですら、一番自分が可愛い。

それが当然だ。

昔ほどあからさまじゃないけれど、大国、強国は弱小国、発展途上国を食い物にしている。

つまり搾取している。

資本家は労働者を搾取し、富を奪っている。

お金持ちはさらにお金持ちになり、貧乏人はさらに貧乏になる。

中産階級も世界的にどんどん数を減らしている世の中だ。

勝つか負けるかしかない。


どうせならば成功者、勝者で誰もが有りたいはずだ。

お金を取る側とお金を搾り取られる側ならば前者のはず。

しかし、何をしないままだったら、確実に奪われる側になる。

人生は一度しかない。

惨めにお金と生きる感動を一方的に奪い取られる側でいたいのか?

生まれてきたからには幸せを味わい尽くしたほうがいい。

弱者になったら幸せになる機会が奪われる。

人助けしたいならば、まず自分が成功者になるべきだ。

ならば、今自分がやらなくてはいけないことがはっきりわかるはず。


起業するって、サラリーマン、ビジネスマンにとって、未来を感じさせる響きがある。

大きな成功は会社組織の一員で身も心も捧げ続けていたら一生望めない。

ならば起業するしかない。

しかし、起業する人はみんな思う。

私は起業して成功できる類の人間だろうか?と。


起業家としていちばん大切な素質とは、感と勘だ。

センスと勘の良さによって成功者になれるかどうか決まる。

起業して、さらに成功し続けるためにも、一生衰えない勘とセンスが必要になる。

それは考えていても身につかない部分だ。

アスリートの世界がまさにそうだ。

いちいち考えてからパスを出さないし、バットもラケットも振らない。

一瞬の判断力、つまりセンスだ。

言い換えると五感をフル活用する。

鋭い反射神経と本能の力だ。

これが衰えたら引退するしかない。

しかし起業家は一生ものだ。

脳が衰えていなければ、一生勘とセンスを武器に成功者であり続けられる。


もしそこを磨いていないで起業しようと思っていたら、多いな痛手を被ることになる。

借金、赤字、火の車、自転車操業、夜逃げ、破産、貧乏暮し、自信喪失、自殺…こんな人間はざらに居る。

起業を憧れ、起業での失敗が怖くて行動をためらう。

それじゃいけないと思い起業家セミナーに参加する。

しかしお金だけ取られて、結局起業を迷う自分がいる。

そんな人間にセンスと勘が養われるわけがない。

起業家セミナーもセンスと勘を実際に教えることができない。

潜在意識にアクセスする方法を教えてくれても、潜在意識に実際にアクセスさせてくれない。

結局何にもできず、時間だけが無駄に過ぎて、一生起業に憧れるサラリーマンで終わる。

こういう人はどれだけいるのだろう?





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