Dream Art Laboratory岩波英知さんについてのブログを始めてみた

社畜根性だったブログ主が起業し成功を収めるまで。お金のことを考えなかった今、当時の自分を振り返ってみた。起業する前に自分の脳を覚醒しようと岩波英知さんの特殊な施術を受けた体験談をブログに書いてみた

タグ:経営者

会社が第一、会社のために粉骨砕身して頑張る、そんな人間は社畜にすぎない。

経営者はすべてを会社に捧げる人間は信用をしてはいけない。

会社の成長に必要な人材とは、主体的に自分の野望、願望を実現するために取り組んでいる人間だけだ。

そんな人間が多いほど、会社は急激に伸びる。

決して自分の都合の良いように社畜にしてはならない。

ロボットには創造性はない。

やられた作業をこなすだけ。

企業の成長エネルギーは、社員一人ひとりの願望実現の集約だ。

自分勝手に動く人間をうまくコントロールしてこそ、一流の経営者だ。

けっして自分のエゴのためだけに社員のエゴを潰してはいけない。

そんな会社はすぐに落ち目になる。


何も成し遂げられないまま時間を無駄にしてきたのでは?

起業して成功したい、転職してキャリアアップしたい、このままでいいわけがないと思いながらも、時間だけがひたすら過ぎていっったのでは?

自分探しと称して何もせずに立ち止まり、引き寄せの法則を学んで成功しようとする。

自己啓発系の本を読んで自分を高め、経営セミナー、転職セミナー、起業セミナー、コーチングセミナー、ビジネスセミナー、自己啓発セミナーに参加して、成功できる自分になった気でいる。

しかし、何一つ変わっちゃいない。


何かを始めようとしても、最初の一歩がどうしても踏み出せず、自分を変えようとしても方法がわからない。

とりあえず、そのうちに、という気持ちで時間を無駄にする。

自信がない、リスクが怖い、しかし、いつか必ずやってやると思う。

だが、昨日踏み出せなかった自分が、明日踏み出せるわけがない。

結局、周りにどんどん取り残される。

リスクを承知で動いている奴は輝いているように思える。

実際に成功できた奴もいる。

だからますます焦る。



このまま会社にいても、社畜のようにこき使われ、身も心も擦り切れて、役に立たなくなったら切り捨てられる。

役立っていても景気が悪くなったらクビを切られる。

10年後、20年後の未来が想像できない。

成功に向かって頑張っている奴は、ちゃんと成功に至る道筋が見えているに違いない。

しかし、自分は全く見えない。


そのうち頑張っても変わらないと思ってしまう。

何をやっても無意味で無味乾燥に思えてしまう。

不安に包まれ、今のままの自分、かわれない自分に焦る。

焦るほど気持ちは萎えてくる。

先が見えないし、社会に取り残されている自分への絶望感。

どうにかしようと考えるが、出口がますます遠のく感じがする。

一歩を踏み出さなくてはいけないことはわかっている。

しかし、どうやって? 

どうすれば自分が大きく一歩を踏み出せ、成功への階段を登れるのだろう?


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